毎年1月に一括投資すれば積み立てNISAでもっと稼げる?

投資

積み立てNISAの裏技シリーズ第一弾の続報です。
(裏技に関しては「新NISAでさらに稼げる裏技があるって!?」をご覧ください)
最初の5年で枠を使い切るのと同様、一ヶ月ごとじゃなく一月に一括で投資する方法です。
実際の株価に近い数値でシミュレーションしたら、どんな結果になるでしょう?

【新NISA裏技検証①】毎年1月に一括投資すれば資産を増やせる?過去相場に基づいてシミュレーションやってみた!

前回の動画で新NISAの裏技3つを紹介しました。
今回の動画では一つ目の裏技「1月に集中投資すると本当にリターンがプラスになるのか」を過去相場のデータを使いながらシミュレーションしたいと思います。

1月に集中投資するとどうなるのか?

始めに1月に集中投資するとどうなるのか簡単に解説します。
まず新NISAの簡単なおさらいですが年間非課税枠は360万円、また生涯投資枠は1800万円なので最速だと5年間でこの投資枠を埋められます。
複利の恩恵をなるべく受けたいなら早めに積み立て終わった方が良いので、この5年間で積み立て終わる場合が資産を増やせる確率が最も高くなります。
ただ、この5年間の積み立て方も細かく見るとジャックのように年間360万円に関して毎月30万円ずつ均等に積み立てるか、それとも裏技を使ってるジルのように1月にまとめて一括投資するかで少し変わってきます。

一応、相場が綺麗な右肩上がりで成長するな少しでも早く積み立てた方が複利の恩恵を少しでも多く受けられるので1月に一括投資した方が良いですが、実際の相場は綺麗な右肩上がりではなくジグザグと株価が動きながら成長するので、この裏技が本当に効果があるのか過去相場を使って検証してみるわけです。

過去の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の算出方法

過去相場を用いたシミュレーションてどうやるのかと言うと、このチャンネルの過去1:30
動画と同様に現在楽天証券で買い付けランキング1位の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」で行います。
ただ運用コストが極限まで安いeMAXIS Slimシリーズ等は比較的最近に誕生した投資信託で残念ながら2018年以降のデータしかないです。
そこでS&P500のデータと為替のデータ等を元にデータが実在する2018年以降のeMAXIS Slim 米国株式のリターンに近づける色々な計算式をまず作ります。
この計算式を1957年3月から2022年12月までのS&P500のデータに適用すれば1957年から仮にeMAXIS Slim 米国株式が存在してた場合の運用成績のデータが求められます。
実在しないはずの投資信託のデータを仮想的に作成してるので「仮想eMAXIS Slim 米国株式」と呼んでます。
ここで動画主が見つけた為替やS&P500の過去データが最も細かいデータで3ヶ月ごとだったので、この仮想データも3ヶ月ごとのデータです。

積み立て方法

新NISAの年間非課税枠は360万円なのでジャックが12ヶ月均等に積み立てれば毎月30万円積み立てて、ジルが1月にまとめて360万円積み立てる設定に本当はしたかったんですが先ほどの仮装e MAXIS Slim 米国株式が3ヶ月ごとのデータだったのに合わせて積み立て方をそれに合わせないといけません。
ここでシミュレーション上ではジャックが3の倍数月に90万円積み立てて、ジルが毎年3月に一括投資するようなイメージですね、ジルが毎年1月に積み立ててジャックが1、
4、7、11月に積み立てる設定でも良いですが、どちらでも同じことです。
そして積み立て開始から5年後の2人の資産額を比較します。

シミュレーション方法

今回はジャックもジルも5年間だけ積み立てるので、シミュレーション期間を5年間にしました。
1957年3月から2022年12月までの66年間のデータは3ヶ月ごとのデータなので合計で264個のデータがあり、そこからどこの連続した5年間を抜き出すか、つまりどこの連続した21個のデータを抜き出すかは全部で244通りあります。
この244通り全てでシミュレーションをした結果、普通に積み立てたジャックと3月に一括投資したジルは合計244試合中、それぞれ何勝ずつになるかってことです。

なお過去データ上の3月と、ジルが積み立てる3月は意味が違います。
とある過去データを5年間分抜き出したらその5年間は新NISAが始まる2024年、つまりシミュレーション上では2024年3月からの5年間だと想定するため一旦過去データの年月を書き換えて、ジルは書き換えた期間の3月だけ積み立てるイメージです。

注意事項

ここで1点注意事項があります、S&P 500等の指数に連動する投資商品に投資するのをインデックス投資と言いますが、このインデックス投資は基本的に長期投資に分類されるもので、デイトレードやスイングトレード等の短期的な投資とは性質が全く異なるので、短期的な目線でその日の株価に一喜一憂するものではないです。
S&P500への投資は「15年間以上の投資期間を取ると負けない」と良く言われる通り、インデックス投資は本来は15年後の資産額を評価するぐらいで丁度良いので今回の動画のように5年後の資産額を評価するのは期間が短すぎです。

ただ今回の動画は裏技の効果の検証がメインなので、裏技の優劣を判断するだけなら5年後の資産額を評価しても良いとご理解いただいた上で動画の続きをご覧ください。
では早速、244回のシミュレーションの結果を発表します。

シミュレーション結果発表

それでは結果を発表します、244回のシミュレーションのうちジャックが67勝、ジェルが177勝でジルの勝ちです。
ジャックの勝率は27.5%、ジルの勝率は72.5%でジルはジャックの2倍以上勝ってるので、この裏技には結構優位性がありそうです。
全244回のシミュレーションでジャックとジルがそれぞれ積み立て始めてから5年後の資産額がいくらになったのか示した一覧表の図だけ見るとジャックとジルの差は僅かですね。
まあ、ほぼ同じ期間に積み立ててジルがジャックよりたった数ヶ月分だけ受けられる福利効果が増えるイメージなので、2人の差が大きく開くことはあまりないです。

元本1800万円を100とした場合の5年後のジャックとジルのリターンの確率一覧表を見ると裏技を使ってるジルの効果はかなり分かりづらいです、裏技で資産を元本の1.2倍とか1.5倍、2倍に出来てる確率が僅かに上がってる感じです。
中央値とか平均値で見ると裏技で僅かに数パーセント程度のリターンの向上が見込めるかなってレベル感です。
ただ、この差が有意差なのか少し気になる所ですよね、たまたまジルが積み立てた3月が運が良くて安値で買えただけかもしれません。
そこでジャックとジルの差が優位差なのかどうか調べるために色々考えてみました。

積み立て時期を3月からずらした場合(6月、9月、12月)のシミュレーション

先ほどのシミュレーションを応用し、図のようにジルが3月ではなく6月に一括投資した場合を考えてみます、また同様に9月や12月に一括投資した場合も考えます。
裏技を発動するタイミングはシミュレーションしなくても年の初め、つまり3月が最も良いのは明らかですが、わざと裏技を6月とか9月、12月に発動した場合をシミュレーションすることで5年後のリターンが徐々に落ちるってデータが得られれば投資タイミングをずらす裏技の優位性のレベル感が確かめられます。
この時、最初の年の3月を基準として5年後に資産額を比較するのは変えないので、ジルは積み立てスタートから評価までの期間が5年間だったのが実質4年9ヶ月とか4年6ヶ月、4年3ヶ月と短くなるイメージです。
一括投資の時期をずらした場合の結果の一覧表です、平均値や中央値に関しては積み立て時期を遅らせると綺麗に下がっていく傾向が見て取れます。
最大値や最小値は相場の状況でたまたま投資信託を安く買えたり、逆に高く買ってしまったりが起きるのであまり綺麗な傾向は見られないですが、平均値や中央値は傾向が分かりやすいです。
毎月積み立てからとある月に一括積み立てに変更するとリターンが変化するのは偶然ではな統計的に確かにそうなるのが分かります。

表の数字だけではイメージが湧きづらいので中央値や平均値をグラフにしてみましょう、確かに積み立て時期を遅くするとやっぱり期待リターンが少しずつ悪くなります。

何で3月の積み立てのリターンが最も良くなって12月が最も悪くなるかって言うと単純に同じ歳で比べるなら3月の方が株価が安く12月の方が株価が高くて、株は安値で買ってその後に高値に上がった方が儲かるからですね。
今度はジャックの5年後の資産額を1とした場合の、ジルが3月一括積み立てをした場合の5年後資産額を表した図です、全データの平均値は1.0228なので、裏技を使うことで2.28%リターンが向上します。

先ほどのデータをジルが3月に積み立てた場合だけではなく6月、9月、12月に積み立てた場合もデータを算出して平均値と標準偏差をグラフにしたのがこちらです。
こう見るとやっぱり積み立て時期を遅らせると僅かにリターンが悪くなるのが分かります、ただ僅かにリターンが悪くなる幅がエラーバーの幅に比べて小さいです。
だから3月積み立てが最もリターンが良くなる確率は高いけど、株式相場によっては簡単に優劣を逆転する、つまりやっぱり6月とか9月とかに積み立てた方が良くなる確率も高くはないけど、時々起こりそうだってことになります。

3ヶ月毎のデータがもし1ヶ月毎だったら?

この裏技にどれくらい効果がありそうかってレベル感は大体分かって頂けたかと思いますが、今回のデータが3ヶ月ごとのデータなので、1ヶ月ごとならどうなるか知りたい方のために少し動画主なりの考察を用意しました。
結論から言うと1ヶ月ごとのデータでシミュレーションすると3ヶ月ごとのデータでシミュレーションした場合より2人の差、つまり裏技の効果は少し大きくなります、どれぐらい大きくなるかって言うと約1.23倍に広がります。

この1.23倍って数字をどう導き出したのか解説します、1ヶ月ごとのデータは手元にないんですが、年利が毎年一律の綺麗な右肩上がりの相場を作り出せばそのようなシミュレーションも可能で、一律の相場でシミュレーションするとそのような結果になったからです。
ちなみに動画主が作成した仮想投資信託の平均リターンは年利6.82%です。
今言った年利のデータ1.0682の4乗根を計算すれば3ヶ月辺りのリターンを算出できますし、年利のデータの12乗根を計算すれば月利、つまり1ヶ月あたりのリターンも算出できます。
リターンの値を元にジャックとジルの2人それぞれの積み立てシミュレーションすると二千何百何十何万円って値がそれぞれ求まりました。
ジルの方は3ヶ月ごと、1ヶ月ごとのデータでも結局5年後の資産額を計算する都合上、5年後資産額は同じですけがジャックの方は3ヶ月ごとに積み立てるか毎月積み立てるかで結果が変わります。
3ヶ月ごとのデータだと裏技を使ったジルは裏技を使ってないジャックより2.49%リターンが良くなります、これを1ヶ月ごとのデータに変えるとジルはジャックより3.05%リターンが良くなります、つまり3ヶ月ごとのデータを1ヶ月ごとにするだけで裏技の効果が約1.23倍になります。

何で1.23倍に増えるのかって言うのはエクセルで計算した結果ですが実は数学のセンスが物凄く良い方なら簡単に概算できて暗算でも一応説明できます。

裏ワザ効果の概算方法

3ヶ月ごとのデータだとジャックは3、6、9、12月に分散して積み立ててるので平均して7.5月、つまり7.5月に一括で積み立ててるようなもので、毎年3月に積み立ててるジルとの差は4.5ヶ月分、つまり2人とも一括投資に換算するとジルは4.5ヶ月早く一括投資を始めたのと同等の効果が得られることになります。
1ヶ月ごとのデータならジャックは1月から12月に積み立ててるので平均して6.5月、つまり6.5月に一括投資してるようなもので、毎年1月に積み立ててるジルとの差は5.5ヶ月分になります、つまり2人とも一括投資に換算するとジルはジャックより5.5ヶ月早く一括投資を始めたのと同等の効果が得られることになります。
実際には単利ではなく複利なので、緩やかに株価の上がり方がカーブしてる感じなので、ジャックは平均して6.5月に積み立ててるって言うのは厳密に言うと少しずれてきます。ただ利率が5%とか10%とか非常に利率が大きい場合は複利と単利の計算結果がかなりずれますが月日だと今回のように0.55%とか、利率がものすごく小さい値になるのでほぼずれません。

単年で見たらジルはジャックより5.5ヶ月早く一括投資してるようなものになりますが1年目、2年目、何年目でも同じことが言えるので、5年間トータルで見てもジルはジャックより5.5ヶ月早く一括投資をしてるようなものだと言えます。

実際に計算すると、3ヶ月ごとのデータでシミュレーションすると裏技の効果は4.5ヶ月分って言いましたが月利0.55%に4.5を掛け算すると2.48%%、スライドの左側に示してる+2.49%に非常に近くなります。
また1ヶ月ごとのデータでシミュレーションすると裏技の効果は5.5ヶ月分って言いましたが月利0.55%に5.5を掛け算すると3.03で、スライドの右側に示してる+3.05%に非常に近くなります。
裏技の効果は3ヶ月ごとのデータを1ヶ月ごとのデータに変更すると4.5ヶ月分の効果が5.5ヶ月分の効果になるはずで、4.5分の5.5を計算すると1.22になり、中央に書いてる1.23倍って値に非常に近いですよね。
ちなみにこの裏技の効果が何パーセントかは投資信託の期待リターンで変わりますが、この5.5ヶ月分って数字だけ知ってればS&P500、全世界株、日経平均だろうが裏技で期待できる効果はその投資商品の約5.5ヶ月分のリターンになります。
例えば今回の仮想投資信託は月利0.55%だったので、裏技でさらに0.55%×5.5で約3.03分得すると概算出来ます、月利0.1%の投資商品なら0.1%×5.5で約0.55%分得すると概算できるわけです。

「ポイント考慮積み立て」のシミュレーション

裏技のシミュレーションは大体説明し終わったけど、ここで前回の動画のコメント欄で少し話題になったポイントを考慮した積み立て方法について解説します。
様々な証券会社で毎月積み立てた金額5万円を上限として、この積み立てにおける決済方法をクレカ積み立て等にすることでポイント付与率を掛け算したポイント数が貰えます。

何でどこの証券会社も揃って5万円の上限にしてるかって言うとお互いの証券会社が牽制し合っているからではなく金融証券取引法に「信用の供与が10万円を超えてはならない」って文言があって、クレカ積み立ての場合、引き落としの都合上2ヶ月分が一時的に貸し付けられる可能性があるので1ヶ月あたり5万円までポイント対象になるらしいです。

ポイント対象となる積み立て額は5万円までなので、ポイント付与率が1%の方の場合、月に5万円積み立てても360万円積み立てても貰えるポイントは月500ポイントです。
先ほどのジャックとジルの積み立て方の場合だと実はジルは年間500ポイントしか貰えないけど、ジャックは年間6000ポイント貰えるのでジルは年間5500ポイント、5年間だと27,500ポイントも損してしまいます。
そこで考え出されたのが2月から12月までもポイントを最大限貰えるよう、それぞれ5万円ずつ積み立てる方法です。
この2月から12月の11ヶ月間で5万円ずつ、合計55万円積み立てるので1月に積み立てる金額は305万円、360万円からは少し減らす必要がありますが、この方法で積み立てた場合もついでにシミュレーションしましょう。
ただ過去相場を元にした仮想投資信託のデータが3ヶ月ごとなので、最初の3ヶ月では1月の305万円+2月の5万円+3月の5万円で315万円積み立てる設定にして、その後の各3ヶ月間はそれぞれ15万円ずつ積み立てることにします。

「ボーナス設定」を活用しよう!

先ほどの積み立て方って「結構複雑で面倒じゃない?」って感じる方もいるかと思いますが、楽天証券もSBI証券も「ボーナス設定」って積み立て設定を利用すると毎月の定期的な積み立てに加えて、ボーナスが入る6月と12月だけ積み立て額を増額する設定が出来ます。
もちろん実際にはボーナスが入らない月に増額設定しても問題ないので積み立て額を増額する月を1月に設定すれば先ほどの積み立て方のようにポイントを最大限貰うための自動積み立て設定も可能です。
こちらがポイントを考慮した積み立て方法のシミュレーション結果です、平均値とか中央値を見ると3月一括積み立てより少し期待リターンは下がりますが、このポイントを考慮した積み立て方にしても依然として裏技の優位性はまだ残ってそうです。

平均値と中央値のグラフです、ちなみにポイント購入積み立てと3月積み立ての差は中央値でも平均値でも0.6です、1800万円を100としてるので、0.6って10.8万円ですね。
3ヶ月ごとのデータでシミュレーションしてこれぐらいですが、1ヶ月ごとのデータでシミュレーションできればもう少し差が出るはずです。
ポイントを考慮した積み立て方をすると実際の世界では1ヶ月ごとの積み立てなので27,500ポイント得しますが、代わりに10万円以上損するなら、そんな積み立て方はやらない方が良いって考え方もあります、ただその27500ポイント分を複利運用すれば、もう少し多いポイント数になるし、不確実でリスクのある十数万円を取りに行くぐらいなら確実に27,500ポイントを取りに行った方が良いって考え方もあり、個人の好みに寄ると思います。

こちらは5年後のジャックの資産額を1とした場合のジルの資産額です。
ポイント高利積み立ての方はポイントを貰うために毎月5万円積み立てる今回の検証の場合は3ヶ月ごとに15万円積み立てるので、ジルの3月1日積み立ての方法に3ヶ月で15万円だけジャックの積み立て方を混ぜ込んでるイメージです。
当然ジャックの積み立て方を少し取り込んでる分、ポイント高利積み立てはジャック方式に少しだけ近づく、つまり資産額の値を1に少し近づき、標準偏差も少し小さくなるようなイメージです。
ポイントのためって理由の他にも完全に3月に一括積み立て、実際の世界では1月一括積み立てが少し怖い方のため、ジル方式とジャック方式を混ぜ込んだ方法で積み立てるのも良い方法なのかもしれないです。

単純な右肩上がりの相場ならこの裏技は使った方が良いのは間違いないですが、実際には絶対に成長する相場はないので裏技を使うと損する場合もあります、この動画を見て裏技を使った方が良いのかどうかを考える上での参考になれば幸いです。

【新NISA裏技検証①】毎年1月に一括投資すれば資産を増やせる?過去相場に基づいてシミュレーションやってみた!雑感

当初は大した効果がない、と言われてましたが、なかなか無視できない数値を叩き出しましたね。
5万円積み立てで最大限得られるポイントを加味しても、一括の方が断然お得なので、利用しない手はないです。
唯一の問題ですが、毎年の一月にボーナス設定を利用する手間くらいでしょうか?

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