そもそも積み立てNISAはドルコスト平均法と言う、毎月、一定の額を投資して長期的に分散投資する「ドルコスト平均法」と言う仕組みを利用しています。
当然、最低限どんな仕組みなのかを勉強する必要があります。
そもそも一体どうして、一定額を投資する方が初心者に適しているのか、安値をつけたタイミングでまとめた額を投資する方式じゃ駄目なのか、等の疑問について解説した動画を見つけました。
「節約マスクのお金の話」さんの動画です。
ドルコスト平均法をわかりやすく解説【メリット・デメリット・一括投資との比較】
【そもそもドルコスト平均法って何?】
毎月同じ商品を同じ金額分だけ購入する、すごくシンプルな投資法です。
【ドルコスト平均法のメリット】
・投資タイミングが分散されるので、購入価格が平均化する
・安い時に沢山買えて高い時に少なく買える
・一度に多額のお金を投資に回さなくて良い
(資産運用を始めようと思った時にいきなり全額株を買うのはめちゃめちゃ怖いけど、毎月10万円ずつ積み立てていけば最初のうちに大きい含み損が出ることはないし、ちょっとずつ値動きにも慣れていく、手元にお金がない場合でも給与などの定期的な収入がある人なら手軽に投資を始められる)
【ドルコスト平均法のデメリット】
・投資できる商品が限られる
(投資信託は積み立て投資をするための商品みたいなものなので問題ないけど、個別株やETFなどは「〇万円分買う」って言う風な定額では買えない、毎月1株買うと言うような定量購入しかない、けど今の時代は手数料が安いので資産運用は投資信託だけで十分)
・長期的な株価上昇を信じる心が必要
(ドルコスト平均法と言うより長期投資全体のデメリット、長時間買い続けて定期的な収入がなくなってお金が必要になった時に必要な分だけ売却して現金化していく超長期戦略なので10年後や20年後の株価が今より低いことを予想している人にはまったく受け入れられない投資方法、資本主義経済が崩壊しない限り株式の気体リターンはプラスになると考えている、長期で運用して時間を味方につけることが個人投資家がお金持ちになるもっとも確率の高い方法、SP500の場合、世界大戦、ブラックマンデー、リーマンショックがあっても時間が経てば史上最高値を更新し続けてくれる右肩上がり)
・一括投資よりも低リターンの可能性が高い
(長期的に右肩上がりなら出来るだけ早い段階で多くの資金を投資した方が期待リターンが高くなるけど精神的な負担が大きくなるリスクもある、まとまったお金が不定期で入ってくるケースは特別な場合しかない、一般的にはドルコスト平均法がオススメ)
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