底辺セミリタイアには住民税非課税世帯の方がお得？

底辺セミリタイアすると心に決めていても、ちゃんと生活費が賄えるか不安です。
そんな折、とある中年フリーターの方が一月分の生活費を公開してるのを見つけました。
以前「ゴルフ練習場でアルバイト」の記事で紹介した、ないとぅさんの動画です。
話によると住民税非課税世帯に該当するようで、暮らしぶりが気になります。

ほぼ無職４４歳独身男フリーターの生活費公開しちゃいます 2022.12月の収支金額給付金をゲットだぜ！！
「ほぼ無職４４歳独身男フリーターの生活費公開しちゃいます 2022.12月の収支金額給付金をゲットだぜ！！」雑感

ほぼ無職４４歳独身男フリーターの生活費公開しちゃいます 2022.12月の収支金額給付金をゲットだぜ！！

どうも、ないとぅです。今回は2022年12月の収支金額を確認します。
１１月の収支報告の動画でも少し話しましたが１２月はプラスの予感がしてます。と言うか、間違いなくプラスです。
何故ならマイゴルフもゴルフ観戦も行っていないし電気、ガス、食料品など価格高騰緊急支援として給付金も貰えて、さらにバイトの給料も多かったしボーナスも貰えました。
なのでプラスなのは間違いないでしょう、ってことで早速金額の方を確認します。
まずは支出金額からです、支払いした日で計算します。
家賃、２万５千円。
食費が24,294円、食費はどうしても高くなってしまいます。
色々と価格が上がり、本当、嫌になっちゃいますよね、それから１２月はクリスマスなのでリッチにケーキを食べたり、まあ一人でなんですけどね。
それから年末には「１年の最後くらいなら」とお寿司を食べたり、気が少し緩んだしれません。
次に光熱費ですが、ガス代が5377円。
水道代は２ヶ月に１回の支払いで１２月はありませんでした。
電気代は2971円で、合計8348円でした。
そして携帯wi-fiなどの通信費は7259円、ガソリン代や生活用品代などの雑費は3000円。
次は交際費ですが、始めにも話したようにマイゴルフもゴルフ観戦もせずお家でおとなしくていたのでゼロです。
後は保険料などですが、健康保険、国民年金住民税の支払いはありませんでした、健康保険や住民税については過去に投稿してますので気になる方は見てください。
支出金額を全てを計算すると合計は67,901円でした、かなり少なくできました、交際費がゼロなのが大きいですね。
やはり楽しむことは大切なので、１月はゴルフを３ラウンドもしちゃいました、ちょっとお金を遊びに使い過ぎかもしれません、ほどほどが一番ですね。

支出金額　67901円
家賃　25000円
食費　24294円
光熱費　8348円
(ガス　5377円　水道　0円　電気　2971円)
通信費　7259円
雑費　3000円
交際費　0円
健康保険　0円
国民年金　0円
住民税　0円

次は楽しみな収入金額を見ていきます。
まずはバイトの給料、前の動画で話したように金額は78,855円、プラスしてまさかの冬のボーナスを貰い、金額は2万円。本当嬉しかったですね。
それから始めに言いましたが電気ガス食料品など価格高騰緊急支援給付金を貰いました。
金額は５万円、これは動画主の住んでる市からの支給で、住民税非課税世帯が支給の対象となります。
前にも住民税非課税世帯が対象の臨時特別給付金を貰った時の金額は１０万円でした。
ってことは住民税非課税世帯だと2022年には合計で１５万円もの給付金を貰えたことになります、本当にありがたいです。
2023年も2022年の所得がゼロなので、住民税は非課税となるはずです。
2023年にも給付金があるかどうかは分かりませんが、あることを願いたいと思います。
話を戻して他の収入ですがpaypayポイントの使用で戻ってきた金額が2078円、何かえらい戻ってきました、何でなのかは良く分かってません。
後はいつものポイ活ですが相変わらずの手つかずで、でポイントサイトで稼いだポイントは73ポイント、73円分でした。
これらを合計すると収入金額は１５万1006円でした。

収入金額　151006円
バイト給料　78855円
ボーナス　20000円
給付金　50000円
paypayポイント　2078円
ポイ活　73円

支出金額の67,901円を引くと、2022年１２月の終止金額は＋８万3105円でした。
８万円のプラスは大きいですね、１１月分のマイナスを差し引いてもプラスですからね。
今後も節約を続けて少しでも貯金の減りが少なくなるようにしたいと思ってます。